6点差まで追い上げられた直後に、3P成功。ファウルももらって、追加のフリースローまで成功。富永啓生が一度の攻撃で再び10点差に突き放しました。9月26日の三河戦でBリーグ自己最多の41得点を記録し、北海道は106―97で勝利。しかも、この4点プレーの3Pこそが、従来の自己最多36得点を超えた一本でした。
6点差→10点差。自己最多も更新した「残り3分16秒」
Bリーグ公式テキスト速報と従来のキャリアハイ一覧を照合しました。スコアは北海道―三河です。
- 第4Q残り3分26秒:93―87。三河の長野誠史がフリースローを2本決め、北海道のリードが6点に。
- 残り3分16秒:96―87。富永が3P成功。ボールデンにアシスト。富永の得点は38となり、従来の自己最多36を上回ります。
- 同じ残り3分16秒:97―87。ホワイトのシューティングファウルに伴う追加のFTを富永が成功。個人39得点、チームは10点リードへ。
富永は35得点から3Pで38得点となり、従来の自己最多36得点を更新。追加FTで39得点に伸ばすと同時に、北海道のリードを6点から10点へ広げました。単に4点を足しただけでなく、相手が詰めた直後に二桁差へ戻す一本でした。
3Pは12点。それ以外で29点を取っている
公式ボックススコアの内訳は、2P8本×2点=16点、3P4本×3点=12点、FT13本=13点。合計41点です。印象的な4点プレーに目を奪われますが、3P以外の合計は16+13=29点。41点の約70.7%を占めています。
成功率は2Pが8/10で80%、3Pが4/10で40%、FTが13/15で約86.7%。この試合では、FTだけの得点が3Pによる得点を1点上回りました。「外が当たり続けたから41点」という見方だけでは、得点の積み方を捉えきれません。
富永は出場28分27秒で41得点・6リバウンド・4アシスト・4スティール。北海道の106点中、約38.7%を1人で記録しました。クラーク15点、ラモスとボールデンも各14点を挙げています。
前の自己最多36点から5点更新、チームも106―97で勝利
Bリーグ公式の2025―26シーズン以前のキャリアハイ一覧では、富永のリーグ戦自己最多得点は36。今回の41点はこれを5点上回ります。本記事の「キャリアハイ」は、このBリーグでの自己最多を指しています。
北海道は前半57―42、第3Q終了時79―65と先行。一方の三河も第4Qは32―27と北海道を上回り、最後まで追撃しました。ガードナーが27点、西田優大が20点。最終的に9点差となった試合で、6点差まで詰められた直後の4点プレーは、富永の得点力を象徴する場面です。
40点超えの数字だけでも強烈。それを更新する途中に、3Pのバスケットカウントまで付いてくる。相手の反則をものともせず得点を重ねる富永の怖さが、結果と勝負どころの両方に出た一戦でした。
確認した公式資料・試合報道
- Bリーグ公式・北海道対三河ボックススコア:北海道106―97三河。富永41点、2P8/10、3P4/10、FT13/15、出場28:27、6リバウンド4アシスト4スティール
- Bリーグ公式・テキスト速報:第4Q3:26に93―87、3:16に富永3Pで96―87・個人38点、追加FTで97―87・個人39点
- Bリーグ公式・2025―26以前のキャリアハイ:富永啓生のB1リーグ戦最多得点は36
2026年9月26日夕方確認。記事の作り方・出典と掲示板風会話の扱い








