残り4秒、群馬が73―74で逆転される。そこから最後に決めたのが、新加入のスタンリー・ジョンソンでした。9月24日のBプレミア開幕戦は、逆転3Pブザービーターで群馬が76―74の勝利。ただ、本人は試合後、決勝弾だけでは片づかない課題を挙げています。
アルティーリ千葉公式の試合ハイライト。元の動画を埋め込んでいます。
残り19秒から、点差が3回動いた
Bリーグ公式テキスト速報を、時計が進む順に並べ直しました。スコアはすべて群馬―A千葉です。
- 残り19秒:エドゥのダンクで73―70。群馬が3点リード。
- 同19秒:ニュービルがフリースローを2本決め、73―72。差は1点に。
- 残り4秒:ニュービルのアシストからパードンがダンク、73―74。A千葉が逆転。
- 残り0秒:ジョーンズのアシストからジョンソンが3P、76―74。群馬が再逆転して終了。
最後の3Pで、群馬の1点ビハインドは2点リードへ変わりました。同点に追いついて延長へ、ではなく、そのまま勝敗を反転させる一本です。
ベンチスタートなのに、群馬で最も長く出ていた
公式ボックススコアの先発欄とプレー時間を照合すると、ジョンソンは先発ではなく、出場31分02秒は群馬の全選手で最長。次に長いトレイ・ジョーンズの29分04秒を1分58秒上回りました。「ベンチから登場」と「出番が少ない」は別の話です。
成績は16得点・3リバウンド・3アシスト。3Pは4/9で44.4%、2Pは1/3、フリースローは2/2。内訳を計算すると、3Pの12点+2Pの2点+FTの2点=16点。最後の3Pもこの4本に含まれます。
群馬の細川一輝も3Pを4本成功させ12得点。ジョンソンの決勝弾が目立つ試合ですが、チームメートの得点まで消えるわけではありません。
決めた本人が挙げたのは、練習した形と味方の活かし方
群馬クレインサンダーズ発表の試合後コメントでは、ジョンソンは最後のプレーを練習していたと説明。一方、狙った動きを十分に遂行できなかったことや、味方をもっと活かすことを課題に挙げました。ここは「狙い通りの形が完璧に成功した」とは書き換えられません。
ミリングHCも終盤のボールの停滞を課題として説明しています。3Q終了の14点リードが、最終的には2点差。第4Qの得点差26−14=12点だけ差を詰められた計算になり、公式記録と試合後の反省がつながります。
加入時の公式発表によると、ジョンソンは昨季まで長崎ヴェルカに所属し、ベスト5とベスト6thマン賞を受賞。2015年NBAドラフト全体8位の経歴も持ちます。今回は日本初登場ではなく、群馬への移籍後のリーグ開幕戦です。
次のA千葉戦は9月26日15時05分、同じオープンハウスアリーナ太田。試合前に整理したA千葉のガード陣に対し、群馬が終盤の攻めをどう修正するかにも続きがあります。
確認した公式資料・試合報道
- Bリーグ公式テキスト速報:残り19秒73-70→73-72、4秒73-74、0秒76-74。最後はジョーンズのアシスト
- Bリーグ公式ボックススコア:ジョンソン非先発31:02、16点、3P4/9・2P1/3・FT2/2。ジョーンズ29:04。3Q62-48、4Q14-26
- 群馬クレインサンダーズ発表・試合後コメント:決勝プレーの練習と遂行の課題、味方を活かす課題、HCのボール停滞への指摘
- 群馬・加入発表:2025-26長崎、ベスト5・6thマン、NBAドラフト2015全体8位
- 群馬・公式日程:再戦9/26 15:05
- A千葉・公式試合レポート:試合結果、各クォーターの経過、公式ハイライト
2026年9月25日朝確認。記事の作り方・出典と掲示板風会話の扱い








