何かと思えば猫だった。海外で歌舞伎キャットと話題になっていた猫 | ニコニコニュース
いきなり出オチでびっくりすることだろう。猫と言われなきゃわからないほどには強烈な白塗りと隈取をした目元。口の上にはヒゲっぽい黒のライン。
海外で「歌舞伎キャット」と話題となっていた映像だが、歌舞伎の国の我々から見ると、歌舞伎というよりは別の何かに見えるよね。
その何かが思いつかないのだが、どっかで見たことあるようなないような...カトちゃんケンちゃんで見たような見ないような。
ぱっと見ると猫には見えないかもしれないが、オリジナルは黒猫のようだ。画面を見てもらえばよくわかるが、顔が白塗りになっている理由は横のボウルに入っている白い粉によるものだ。
これに顔を突っ込んだ結果、こんなにオリジナリティあふれる、謎生物にしか見えないクリーチャーが誕生してしまったようなのだ。
最近は画像生成AIがいろいろやらかしてくれるので、これもそうなのかなと思ってしまったが、そこんところはどうなのだろう?
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なぜ口の部分だけヒゲみたいに黒い状態のままなのかが不思議だが、Twitterの投稿者はこの猫の飼い主ではなさそうなので詳細はわからない。
この映像が投稿されると、「歌舞伎キャット」はもちろん「いや日本の鬼だろ?」「ホラー映画に出てくるピエロ」などの声が上がったようだ。
かわいそうだけとクスっと笑ってしまった人が多いようで、Twitterのコメント欄は、この猫は何にそっくりなのかを当てる大喜利みたいなことになっていた。
前に小麦粉に顔をつっこんだ黒猫を紹介したことがあったが、あれよりもかなりクオリティの高い仕上がりとなっている。
ていうか白塗りを落とした素顔が見てみたいね。かなりイケニャンなはず。
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(出典 news.nicovideo.jp)